http://digital.asahi.com/articles/ASK1L44VCK1LPTJB00H.html
社員に違法な長時間労働をさせた労働基準法違反の疑いで書類送検された広告会社の電通について、滋賀県が県発注事業の競争入札への参加を近く停止させる方針を固めた。電通を巡っては、日本中央競馬会(JRA)も書類送検翌日の先月29日から今月28日までの1カ月間、入札参加を停止させている。
滋賀県の規則では停止期間は3ヶ月で、テレビニュース(関西ローカル)によれば和歌山県や奈良県も同様の措置を検討中だそうです。
なお、すでに受注して遂行中の業務には影響はないそうです。なお、滋賀県関係では4件8400万円相当の案件を受注しているのだとか。