http://www.yomiuri.co.jp/national/20161208-OYT1T50152.html
山形県長井市で１０月１６日に開かれた「第３０回長井マラソン大会」（市など主催）のフルマラソンコースが４２．１９５キロより４８メートル短かった問題で、内谷重治市長は、責任を取って自身の給与を減額する方針を固めた。
うーん、市長自身がどこまで責任を負うのかはよく分かりませんが、主催者（市）の長としての責任ということでしょうか？
そもそも、スタート前に分かっていたのに勝手に「誤差は許容範囲内」と判断してそのままレースを行なったのが一番の問題ですね。ちょっと調べたら「短いのはダメ、長い方も1000分の１以内（マラソンだと42ｍ）」という程度のことはすぐ分かるでしょうし、自分で調べられなかったら陸連等に確認すればすぐに分かるはずです。
それを怠った競技役員の責任は重いですね。
