http://www.yomiuri.co.jp/economy/20161011-OYT1T50090.html
韓国のサムスン電子による新型スマートフォン「ギャラクシーノート7」のリコール(回収・無償修理)問題は、発売から約2か月で販売と生産を打ち切る異例の事態となった。
欠陥品と交換した新品にも発火が相次ぎ、消費者に使用中止を求めるなど、問題解決の糸口もつかめなかったためだ。スマホで世界シェア(市場占有率)首位の座を守るサムスンの信頼性がいま、大きく揺らいでいる。
おー、結局は生産・販売中止になっちゃったんですね。開発費や製造済の製品のコストも含めて巨額の損失になりそうです。まあ、交換品でも事故が発生したのでは販売再開は困難と判断したのでしょう。