MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV』 19:05

イオンシネマ茨木 スクリーン6にて。
2016年日本映画。
監督:野末武志/出演<声>:綾野剛忽那汐里磯部勉山寺宏一、かぬか光明、他。
ちなみに英語版ではショーン・ビーンなどがキャスティングされているそうですが、その声で字幕版を観たいものです(^_^)。
登場人物はあちら風の顔立ちですが、なぜか主人公たちが暮らす王国の王都は高層ビルが立ち並び、高速道路の高架が走る現代の都市に似た姿で、走る車も現代風(アウディも走っています(^_^;)。)で、ナンバープレートに「王都xxxxxx」みたいに書かれた現代日本風だったりして、魔法によって守護された都市というファンタジーっぽい設定とギャップを感じます(^_^;)。
これを観に来たのはファイナルファンタジーのファンだからではなく、一部で話題になっていたCGによる超リアルな表情というのを見てみたいなと思ったからでした。さすがにモーションキャプチャーを顔面でも細かく取っただけのことはありましたね。でも、ロングショットやサブキャラ、子どもなどになると、まだまだでしたね。特に冒頭にあった子どもたちが出てくる場面では面のような顔でリアルさに欠けていました。ヒゲや皺などが無いとのっぺりした顔になったのかもしれません。