http://digital.asahi.com/articles/ASJ4Q5KFFJ4QPTIL00W.html
神戸市消防局によると、２２日午後４時２０分ごろ、神戸市北区道場町で、延伸工事中の新名神高速道路の橋桁（長さ１２０メートル）が、２０メートル下の国道１７６号に落下。この事故に１０人が巻き込まれ、うち１人が死亡し、６人が重軽傷を負った。
夕方のニュースでは熊本地震を抑えてトップで報じられていました。
地元の高槻でも既存の名神高速とのジャンクションやインターチェンジを含めて建設中ですが、こういう事故が起きるとちょっと心配です。特に下の一般道に被害が及ぶと怖いです。
【追記】19時のニュースでは死亡１名、心肺停止１名、負傷者８名と報じられており、国道を通行中の一般車には被害は無い模様とのことでした。
【補足】この事故の影響で、NEXCO西日本が施工中の新名神建設工事がすべてストップしているようです。作業の安全性が確認できるまでとのことですが、たださえ遅れ気味の工期がさらに遅れるのは必至で、開通目標の２０１７年３月の実現は一層厳しい状況となりました。
