http://digital.asahi.com/articles/ASJ3Y2CTZJ3YUHBI004.html
昨年12月に米カリフォルニア州で起きたテロの容疑者が使っていたiPhoneの「ロック解除」を巡り、米連邦捜査局(FBI)と製造元のアップルが対立していた問題で、米司法省は28日、「データにアクセスできたため、アップルに協力を求める必要がない」と裁判所に伝え、協力を求める申し立てを取り下げた。
「外部から協力の申し出」というのも怪しいですね(^_^;)。それは誰やねん!とツッコみたくなります。
結局、アップルとFBIの抗争(?)は結論のないままに終わってしまいましたが、他にも似たような事件があるので、どんな判決が出るのか注目したいです。もっとも判決を無視して、アップルが解除に応じない状況ではどんな判決が出ても何も変わらないような気もします。