集会が終わって、自宅に帰る途中で自転車の前ブレーキのワイヤーが切れました(-_-)。どうも、この自転車に乗っていると前ブレーキが何度も切れますね。構造上の問題？ それともこんなものなんですかね？ 昔、中学の頃に乗っていたいわゆるサイクリング車ではブレーキワイヤーが切れるなんてことは滅多に無かったんですが・・・。あの頃だと軽快車のブレーキはワイヤーではなく、ロッド式が主流でした。あれだとシューの摩耗はあってもロッドの破損はまずなかったので、長く安心して使えました。残念ながら現在では日本国内ではロッド式のブレーキは消滅しているようです。
Wikipedia によれば「使用過程での劣化も起きにくい」というメリットはあるものの、「組み立て工数が多くコスト高」ということなので、それが廃れた原因でしょうか。
さて、問題の自転車ですが、また修理して乗るか、いい加減ぼろくなっているので、新しいのに買い替えるか、思案のしどころです(^_^;)。
