http://www.yomiuri.co.jp/national/20150630-OYT1T50036.html
京都府警右京署は、京都市右京区の東映京都撮影所で、テレビドラマ「科捜研の女」のセットを使い、鑑識作業の訓練を行った。
同署によると、鑑識活動では遺留物を損なわないよう細心の注意が求められ、その感覚を養うには日頃から実践的な訓練が必要という。ただ、現場を再現できるような空き室や家具などがなく、同撮影所に協力を依頼して実現した。
別にスタジオをわざわざ借りなくても所長室や応接室など訓練に使えそうな部屋はいくらでもあるだろうに・・・。
撮影所やテレビ局としては宣伝にもなるので嫌とは言わないでしょうけれどね。