http://mainichi.jp/select/news/20150504k0000m040027000c.html
JR四国は3日、高徳線讃岐相生駅(香川県東かがわ市)−阿波大宮駅(徳島県板野町)間のレール上に毛虫が大量発生し、踏みつぶした普通列車が坂を上り切れず運休したと発表した。前日にも同じ場所で普通列車1本が立ち往生して運休したという。
JR四国は「毛虫による運休はこれまで聞いたことがない。」とコメントしています。
今回の「毛虫」が具体的に何かは不明ですが、かつて国鉄時代にはヤスデの大量発生により勾配線区でスリップして運行不能になるという事態は結構あったはずです。