MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

JR九州 交流架線式蓄電池電車量産先行車の製作着手(交通新聞抜粋版 2014年12月1日号)

JR九州は11月27日、開発を進める国内初の交流電化方式の架線式蓄電池電車について、実用化に向けた量産先行車の製作に着手すると発表した。2016年(平成28年)秋に非電化区間筑豊線若松線)若松〜折尾間(10.6キロ)への導入を目指し、翌2017年春までに6編成を順次追加投入する計画。

非電化区間への直通運転を可能にする手法の一つとして考えれている方法ですね。課題はバッテリーの重さと容量、そして充電時間だと思いますが、量産先行車ということは実用化のめどが立ったということでしょうか?
また、この記事でははっきりしませんが、車両は本線で運用しているのと同じ20m車両なんでしょうね? 小型車だと本線での運用に支障が出そうです。