http://sankei.jp.msn.com/economy/news/131020/biz13102001300000-n1.htm
鹿島が今季限りで支援打ち切りを表明していたアメリカンフットボールの社会人チーム「鹿島ディアーズ」の新たなスポンサー企業に、住宅設備大手のLIXIL(リクシル)グループが内定したことが19日、分かった。チーム名は来季から「リクシルディアーズ」になるが、選手はそのまま鹿島社員として活動を継続する。リクシルの藤森義明社長が東大在籍時にアメフットチームに所属するなど造詣が深いことや「プロではなく、社会人として仕事と選手活動を両立している」という理念に賛同した。
オンワードのような突然の廃部ではなく、1年の余裕を持っての支援終了の発表だったので、新たな支援先を見つけたり、同一チームとしてのクラブチーム化などうまく転進できたようです。
でも、この記事によると遠征費やユニフォーム代などで年間1億円もかかるんですね。やはり選手数の多いスポーツは維持費も大変です。