天満天神繁昌亭にて。
全席指定ですが、完売らしく、1F後部のスペースに折り畳みの補助椅子が10脚ほど並べてありました。
1回目が東京から、2回目は師匠の染丸師をゲストに師匠の得意ネタをやる会、そして3回目は新作落語の会?(^_^;)
演目は次の通りでした。鉄瓶さんは出番こそ前座ですが、扱いは普通(出囃子は石段でなく自分のもの、羽織着用)でしたね。
今日の演目は次の通りでした。
「貢ぐ女」は3本の中で一番落語らしい噺でしたが、途中でネタバレしてしまうのが難といえば難かもしれません。もっともあのシュールな落ちは初めての人は思いもよらないでしょうね。
「楽屋風景」は「相撲場風景」みたいなものです、とのことでしたが、フィクション(元ネタはあるかもしれないが)と実話ベースとではかなり違いますよね。この「楽屋風景」はどうしても漫談風になってしまいます。