MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

ツリー移行に暗雲…テレビ受信障害の把握難航(YOMIURI ONLINE)

  http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20130219-OYT1T00402.htm

東京タワーから東京スカイツリーへのテレビ電波の送信切り替えを控え、NHKと民放キー局5社は、受信状況を調べるため、試験放送を見るよう促している。
しかし、視聴者の反応は鈍く、障害世帯の把握は難航し、5月の切り替えに暗雲が漂い始めている。

えーと、基本的には放送する側がアンテナの向きについて調整が必要かどうかを提示するのが先じゃないんですかね?
「××区の△△地域では向きの調整が必要になる可能性が高いです」
「○○区ではそのままでもおそらく大丈夫でしょう」
等という基本的な情報を出した上で、「ただし、実際の確認は各戸でお願いします」という依頼を行なうべきだと思うんですが、そういった基本情報は提供されていないようですね。
また、受信障害(っていうのか?)の対処がアンテナの向きの調整だけだったにしても間際になったら電気屋さんに依頼が殺到してパンクするんじゃないのかな? でも事前に向きを変えたら現行の東京タワーからの放送が見えなくなってもも困りますからね・・・。
そもそも、この送信切替って移行期間も無しにある日から切り替わっちゃうんでしょうか? それはそれで問題があるような気が・・・。
それと記事にある「受信障害の対策費約100億円」って何をするのに必要な金額?
まあ、関西人のσ(^_^)には関係ないので高みの見物?(*_*)☆\バキッ
【追記】試験放送の告知を見ても「受信対策」に関しては何も書いていませんね。