天満天神繁昌亭にて。
福岡県ゆかりの噺家さん七人による企画だそうですが、初めて聴きに来ました(^_^;)。
今日のプログラムは次の通りでした。なお、アミダくじで負けたよね吉さんと恭瓶さんは落語の出番はなく、「博多にわか」に回っていましたが、もう一席ぐらいはできそうな気もしますが・・・。
- 寄合酒/笑福亭風喬(18分)
- 紙入れ/桂三四郎(30分)
- 佐々木裁き/桂梅団治(30分)
- 仲入り
- 博多にわか/笑福亭恭瓶・桂よね吉・他(20分)
- 浮世床/露の団四郎(20分)
- 茶の湯 /桂そうば(29分)
以前から感じていましたが、やはり一部の噺家さんはイントネーションが違うのが分かりますね(^_^;)。トリのそうば君は以前から気になっていましたが、トップに上がった風喬さんも少し違っているのに気づきました。よね吉さんは全然そんな感じはなかったんですが、今日の「博多にわか」の中のやりとりで学生時代だけ福岡在住だったそうで、逆に博多弁の方が怪しそうです(^_^;)。
ちなみに今日の博多にわかのネタで「春一番もどき」が吹いたことと某アイドルの丸刈り事件を知りました(^_^;)。
※「春一番もどき」の理由は春一番の定義が立春以後となっているからだそうです。
【追記】よね吉さんですが、京都の生まれで詫間高専(香川県)の出身だそうですね。いつ福岡にいたんだろう?(謎)