http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20121213-OYT1T00506.htm
米アップルが新型テレビ「アップルＴＶ」の開発に向けて、日本のシャープなどとデザインの試作を重ねていると、１２日の米ウォール・ストリート・ジャーナル紙（電子版）が報じた。
同紙は、関係者の話として、ここ数か月、シャープと台湾の鴻海精密工業が、新型テレビのデザインで協業しているとしている。ただ「試作はまだ初期段階」とも指摘している。
過去のアップルＴＶと何が違うのかまだはっきりしませんが、当然何か「売り」の機能を備えているものと思います。ただ、それなりの大きさのテレビをわざわざ製品化する必要があるのか？という疑問もありますね。ネットワーク機能あるテレビモニタで使えるようなコンテンツ供給の仕組みだけでもいいのではと思います。「テレビ」というつぶしの効かないハードを自社で持つのは陳腐化のリスクなどを考えるとどうなんでしょうね。
