http://www.asahi.com/health/news/TKY201208260059.html
旅先で献血を続けている岡山市中区の公務員西岡正博さん（４７）が２５日、秋田市川尻町の県赤十字血液センターを訪れ、全国４７都道府県での献血を達成した。
注射をするのも嫌いだった西岡さんが、初めて献血をしたのは１９８４年５月。職場の先輩に誘われ「嫌々、ついていった」。進んで足を運ぶようになったのは、同僚の交通事故がきっかけだった。血液が足りず、職場の友人と病院に行って輸血をした。「自分の血が人の命を助けることを実感した」。その後は１カ月に１、２度通っている。血液成分に問題があると献血できないため、２、３日前から脂っこい食事を控え、薬も飲まない。
いやー、ご立派といいたいところですが、「１カ月に１、２度」って頻度では献血できないはずなんですが・・・（謎）。献血カードに次回献血可能な日が記載されていて、それ以前だと血液濃度の確認以前に断られるはずです（私も日付を勘違いして、数日足りずに断られたことがあります）。献血カードを何枚も持ってごまかしているのでしょうか？ ちょっと素直におめでとうとはいえないニュースですね。
