http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20111123-OYO1T00174.htm
ブレーキがない競技用自転車「ピスト」で公道を走ったとして、大阪区検が道路交通法違反（制動装置不良）で大阪市の飲食店経営の男（２９）を略式起訴し、大阪簡裁が罰金６０００円の略式命令を出したことがわかった。男は公道走行を繰り返し、大阪府警から２回にわたって交通切符（赤切符）を切られていた。府警によると、ピストによる公道走行での罰金刑は全国初。
一度摘発された（不起訴）にもかかわらず、懲りずにブレーキ無しで走り続けたのは悪質ですね。ピストの他にもオフロード車でもブレーキ無しが増えているそうですが、ブレーキ無しにする意図が分からないですよね。
【追記】以前、σ(^_^)の日記（http://d.hatena.ne.jp/MAROON/20110120#p4）でも取り上げましたが、今年１月に福岡で「ブレーキ無しの自転車」で罰金6000円の略式命令を受けたという事例がありました。今回は「ピスト」での罰金は初とのことですがが、あれは「ピスト」ではなかったということでしょうか？
