鶴橋駅から少し西のなにわ創生塾にて。
前半は米二師匠による講演で、「落語にみる師弟関係」と題して語っていただきました（約１時間余り）。入門からのあれこれと自らの弟子に至るまでなかなか聞けない話が聞けました(^_^)。
休憩を挟んで落語ですが、演目は「お楽しみ」。これはそういう題ではなく、事前発表無しに当日、場合によっては高座に上がってから決めますということです。で、今日は「崇徳院」でした。前半は少し飛ばし気味で噛んだりしてましたが、中盤からはじっくりと楽しめました。
終演後は茶話会と称して主催者の司会進行による質疑応答が行なわれました。主催者の思惑と異なり落語初心者は少なかったようで、用意されていた（？）初心者向けの質問は空回り？(^_^;)
ただ、常連さんなのか、よく訳の分からない質問をする人がいて、師匠も困っていましたね(^_^;)。
