上位8チームによる交流試合第二弾が今週と来週の2回に分かれ開催されます。
今日の第1試合はパナソニック電工 vs エレコム神戸の対戦です。立命館を粉砕したパナ電の有利は動かないと思いますが、勝敗よりは新戦力の活躍ぶりを見たいですね(^_^)。
第一試合の結果は次の通りでした。
【試合結果】(11:01〜13:36)
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T |
---|---|---|---|---|---|
パナソニック電工 | 10 | 17 | 14 | 7 | 48 |
エレコム神戸 | 0 | 0 | 6 | 7 | 13 |
死角が無いかとも思われるインパルスですが、ちょっと心配なのが、RB 陣ですかね。小林、石野の両ベテランが頼りですが、枚数が足りないので、WR に転向したはずの永富が交替で出場せざるをえない状況です。(武田は姿を見せませんね)
電工は3Qに新人キッカー佐伯が58ヤード FG を狙いましたが、エンドラインにも届かず、ちょっとガッカリでした。
佐伯は試合終了間際にも50ヤードのFGを狙いましたが、残念ながらこれも失敗に終わりました(-_-)。
続く第二試合の結果は次の通りでした。
【試合結果】(14:06〜16:42)
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T |
---|---|---|---|---|---|
アサヒプリテック | 0 | 0 | 3 | 0 | 3 |
富士ゼロックス | 7 | 13 | 6 | 10 | 36 |
アサヒプリテックのパント時のミスに付け込んで先制タッチダウンを挙げたゼロックスが2Qにも2FGを追加。
さらに2Q終盤、反撃するアサヒプリテックのパスをインターセプトしたゼロックスが敵陣40ヤードまでリターン。しかし、残り時間はわずかに5秒。ここでQB大西からのロングパスを受けたWR小城がそのままエンドゾーンに駆け込み、貴重な追加点を挙げました。
試合終盤には復帰したベテラン白数のインターセプトまで見ることができました(^_^;)。
それにしてもアサヒプリテックの完敗は意外でしたね。前半は不運な失点も多かったのですが、反撃もFGの3点のみではいかんともし難いですね。