http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1005/21/news080.html
Web利用に特化したタブレット型デバイス「JooJoo」の日本向け販売が5月21日始まった。Webサイトからの直販のみで、価格は4万4999円。6月1日以降に配送するとしている。コールドスタートから9秒で起動してネットにアクセスでき、iPadより大きなディスプレイでHD動画を楽しめる点などが売りだ。
Linux ベースの OS が搭載されているそうですが、タブレット型のマシンってどうなんでしょうね? 日本では結局業務用に専用アプリなどを搭載する形で使用されていることが多いと思います。一般向けにはほとんど売れていないですよね。
iPad を皮切りに様相が変わるのでしょうか? あまりそうとも思えないんですよね。それを使って何をするのか?というアピールがないと売れないと思うんですよね。
PC が普及したのもインターネット接続がキーだったと思うし、携帯電話もメール?という風に普及するには「ハコ」ではなく、何がしかの「トリガー」が必要です。タブレットデバイス普及のトリガーはなんでしょう?
- 参考
- 外部からはうかがい知れない経緯
- http://jp.techcrunch.com/archives/20091130crunchpad-end/