http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20091104-00000000-facta-bus_all
http://facta.co.jp/article/200911017.html
お寒〜い数字が出た。社団法人、電気通信事業者協会が10月7日、発表した9月末現在の携帯電話事業者別契約者数の統計で、KDDI陣営のUQコミュニケーションズが7月にスタートさせた「モバイルWiMAX」の契約者数（3カ月累計）が初めて明らかにされたのだ。
わずか2万1700件。月平均1万件にも満たない。WiMAXはインテルが主導する通信規格で、クアルコムに席巻された第3世代と次世代（3.9世代）の過渡期を埋める規格として脚光を浴びたが、まさにトホホの出だしである。
いや、これは当然でしょう。エリアは狭いし、記事にもあるとおりビルの陰や室内では繋がりにくいなどという状況ではねぇ・・・。エリアを見ても戦略が見えないんですよね。広島や福岡にも展開していますが、その前に東京でエリアを広げないと首都圏のユーザーがそっぽを向いたままだと思うんですが・・・。山手線内でも不安定、外ではエリア外、という状況では契約したいと思いますか？(^_^;)
イーモバイルのときは「公表されているエリア外でも結構繋がるやん」というプラスの印象でしたが、WiMAX は山手線内でも不安定ということだと二の足を踏む人が多いのではないでしょうか。
