MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

Tungsten|T5 その後

日本語入力で不便に思っていたのが、J-OS IME を有効にするのに graffiti エリアから上に向かってストロークしないといけないことでした。しかも結構長くストロークしないと ON にならず、繰り返す羽目になりストレスになっていました。TH55 では [abc] マークをタップすると J-OS IME が有効になっていたのですが、Tungsten|T5 では [abc] をタップしてもキーボードが表示されるだけでした。
ということで、次の手順で解決しました。

  • J-OS IME ON/OFF DA を導入する。
  • 鍵盤交換を使って、[abc] に J-OS IME ON/OFF DA を割り付ける。

これで、[abc] をタップするだけで J-OS IME が有効になり、使い勝手がよくなりました。
この手順に関しては「J-OS IMEのON/OFFを1タップで切り替える方法」(http://d.hatena.ne.jp/NAT/20050704/p2)を参考にさせていただきました。ありがとうございました。
ただし、このエントリ中にある DispKey は配布中止なのか見つかりませんでした。なので、これ以外のアサイン変更は行なっていません。(というかできません(^_^;)
あと、いくつかのシェアウェアのレジストコードを母艦内から発掘し(^_^;)、Tungsten|T5 上でも有効となるようにしました。実は先々代の Tungsten|T や先代の CLIE TH55 の時も含めて HotSync ID は同じにしています。なので、レジストコードもそのままで使えている訳です。まぁ、機器 ID をチェックしていると引っかかるかもしれませんが・・・。
ちなみにσ(^_^)は普段は「HotSync しない派」なので、支障はありませんが、HotSync するときには一工夫しないと、J-OS をはじめとしていくつかのアプリケーションはそのままでは使えないのでトラブルの元になるので、要注意です。