http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091010-OYT1T00578.htm
「無料で遊べる」とうたう大手携帯ゲームサイトから高額な情報料を請求され、トラブルになるケースが相次いでいる。
５歳の子どもが親の携帯電話で遊ぶうち、１０万円もの高額アイテムを購入してしまった事例も。親は電話料金に上乗せされた請求を見て初めて気付くことが多いという。国民生活センターは携帯電話会社などに対し、高額請求の場合は一時的に請求を止めて調べるなどの改善策を求めた。
ひとつには「無料」というのは撒き餌だということを認識しておかないといけませんね。もう一つの問題は有料コンテンツの購入にあたってパスワード入力など何の措置もしていなかったソフトバンクの対応でしょうね。
事業者としては無料でも通信費で稼げればいいのですが、定額制だと上限があるので、有償コンテンツを購入させて、配信業者からのマージンを収益にしようということかもしれませんが、ちょっと杜撰な管理ですね。
利用者には「タダより高いものは無い」ということをよく考えてほしいです。タダだからと安易に子供に遊ばせていると痛い目に遭いますよ、ということですね。
