http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090626-00000049-jij-pol
総務省は26日、低公害車普及に関する政策の評価結果をまとめた。「2010年度までに燃料電池車を5万台普及」とした政府目標に対し、07年度の国内保有台数はわずか42台にとどまり、同省は経済産業省など4省に目標設定や普及促進策の見直しを勧告した。
理由をはっきりさせないといくら税金をつぎ込んでも普及しませんよね。
普及していない理由として思いつくのは、
- コンシューマー向け製品がリリースされていない。
- 価格が高価(←補助が不十分?)
- 維持費が高価
- 性能が不十分
など、いくつか理由は思いつきます。このどれが正しいのか、あるいは複数の要因によるものかは知りませんが、理由を明確にしてそれに見合った対策を取らないといくら旗を振ってもダメでしょうね(^_^;)。