お昼になんば花月に寄ったらチケットが買えたので、見ていくことにしました。買えたのはありがたいですが、当日になっても余っているのはちょっと悲しいかも。
理由のひとつは開演時刻が遅いのもあるかと思います。19:30 開演で落語4席の後、中入りを挟んで「口上」、その後にまた落語三席もあります。もちろん襲名する文三さん以外は短めの話にするとは思いますが、この内容だと終演は 22:00 くらいになりそうです。週末とはいえ、いや週末だからこそ、こんな時間までというのはどうかなと思いました。
私個人的にはなんばグランド花月に入るのは初めてなので、ここであること自体に文句は無いのですが・・・。
今日のプログラムは次の通りでした。
秘伝書 | 桂 かい枝 | 6分 |
天王寺詣り | 桂 文珍 | 21分 |
豊竹屋 | 林家 染丸 | 16分 |
代書屋 | 桂 春團治 | 13分 |
− | 中入り | − |
口上 | きん枝、三枝、文珍、八方、染丸、春團治/文三 | − |
住吉駕籠 | 月亭 八方 | 12分 |
お忘れもの承り所 | 桂 三枝 | 14分 |
堪忍袋 | 桂 つく枝 改メ 五代目 桂 文三 | 31分 |
いやー、長かったというか、やはり始まるのが遅かったんですね。ハネたら22時を大きく過ぎていましたよ。(-_-)