http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090407/144422/
「フィーチャーフォン」という言葉は初めて聞きました。
パソコンに対するワープロというイメージで考えればいいようですね。ワープロは操作性の分かりやすさ（パソコンの取っつき難さ(^_^;）も影響して、一時はかなりハイエンドなワープロが販売されていました。しかしながらパソコンの普及につれて機能が固定化されたワープロは徐々に淘汰されていった訳です。
さて、これと同じことが携帯電話にも起こるのかというと「否」でしょう。とっつき易さの他にも料金の問題や「フィーチャーフォン」でも機能の追加やある程度のカスタマイズ可能な機種が増えてきました。大半の人はこれで満足するのではないでしょうか？
もし将来、圧倒的多数の人が「満足できない」状況が発生したら、ワープロと同じ末路を辿るかもしれませんが・・・さて？(^_^;)
