http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008121600409
東京メトロ南北線と都営三田線が乗り入れる白金高輪駅（東京都港区）で１５日、駅構内の線路ポイント付近から白煙が上がり、乗客約４万１０００人に影響するトラブルがあり、東京地下鉄と都交通局は１６日、ポイントでの電車折り返し時に乗務員が吸ったたばこが燃え上がったのが原因とみられると発表した。
乗務員を非難するのは簡単ですが、喫煙者の乗務員に対して喫煙休憩の時間と場所は適切な範囲で事業者が確保すべきでしょう。どこぞの知事さんみたいに「勤務時間中は喫煙での離席も禁止」などというのはどうかしています。喫煙やコーヒーブレイクは適度に認めるべきです。変に禁止すると今回のように隠れて喫煙し、吸殻を不適切な場所に遺棄することを続けた結果ボヤ騒ぎになった訳ですから。
近所のバスでも駅の折り返しの際にお客を降ろした後、乗り場につける前に車内でタバコを吸う運転手がいて、乗り込むと煙いし、タバコくさくて往生したことがあります。最近は乗り場につけた後、発車までの時間に車外に出て吸っているようですが・・・。
まぁ、今回のように鉄道の折り返し線だと車内は禁煙なので、窓から顔またはタバコだけ出して吸っていたのかもしれません。
