十三のサンポードビル4階、大楽新僑飯店大ホールにて。
今日の演目は次の通りです。
演目 | 演者 | 時間 |
天狗さし | 笑福亭 松五 | 15分 |
蛸芝居 | 月亭 八天 | 34分 |
親子酒 | 桂 雀三郎 | 26分 |
中入り | ─ | ─ |
町内の若い衆 | 笑福亭 恭瓶 | 26分 |
二階ぞめき | 月亭 八天 | 28分 |
40回記念の上にゲストが雀三郎師ということもあり、混雑しそうな気がしたので小一時間前に到着しました。ところが、ホール前の廊下はそのベンチがほぼ埋まるほどのお客がすでに来ています。出足好調のようです。
さて、開場して中に入ってビックリ。中央部の1ブロックがすべて事前になんやら婦人会とかにキープされていましたよ。(怒)
確かに前回よりもワンブロック分椅子が増えているようですが、どうしてもキープしたければ追加したブロック(端の方)に座ってくれればいいのに。
普段でもおばちゃんグループの席取り行動には迷惑しているのですが、これだけ組織的にやられるとあきれます。もっとも今日のは主催者側も承知しているのでしょうが・・・。全席自由席なら先着入場順で一人一席厳守でやってほしいものです。
携帯電話は何度も鳴らすし、隣の友人とあたりも憚らない大声で喋るし・・・。こんな団体客は要らないよ!(-_-)
さて、めげずに最後まで落語を楽しんだ後の抽選会では橘右一郎師による寄席文字の色紙という貴重な賞品が出ました。でも、残念ながら今日の人数では当たりませんでした(^_^;)。賞品は色紙と手拭いと本で、抽選に当たった人から好きな賞品を選んで持って帰るという方式でしたが、色紙が一番最後まで残ったというのがちょっと悲しい。