近くの席の乗客が車掌を呼び止めて広島でのこだまへの接続について尋ねてました。車掌は今の遅れだとこだまに間に合わないこと、広島までにどの程度遅れが回復するかは分からないこと、こだまに接続待ちさせるかどうかは何人くらい乗換客がいるかにもよること、接続待ちさせるかどうかを決めるのは岡山出発後になること、乗務員は新大阪で交替するが乗り換え希望者の情報はしっかりと引き継ぎすること、接続しない場合は在来線電車で岩国に行ってもらわないといけないこと、などこと細かに丁寧に説明していましたが、お客さんは新岩国に行きたいみたいで、在来線でと聞くとかなり不満そうでした。
さてどうなるかなと思っていると京都駅が近づいてきました。
