正雀市民ルームにて。
第50回ですが、雀喜さん曰く「別に記念ではない」とか。過去に数に入っていない回が二度あったそうです(^_^;)。とはいえゲストにでた師匠の雀三郎師は「50回記念」て言うてはりましたが・・・。
で、演目は次の通りでした。
演題 | 演者 |
---|---|
千早ふる | 桂 吉の丞 |
いらち俥 | 桂 雀喜 |
ちしゃ医者 | 桂 雀三郎 |
高津の富 | 桂 雀喜 |
雀喜さんの一席目「いらち俥」はマクラを引っ張りすぎて(?)、ネタ本編は途中で切っちゃいました。そんなに長い噺でもないんですが・・・(^_^;)。
ゲストであり、師匠でもある雀三郎師は「何年やってもうまくならんので」などとおっしゃってましたが、これも激励を込めた一種の愛情表現でしょうか?(^_^;)