例年『春は長浜から』というバターンが多いのですが、今年は3日早く今日の阪大戦からの始動となりました。
大阪大学は今年からニックネームがトライデンツに変わり、ユニフォームも濃紺に変わっていますね。
チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T |
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大阪大学 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
摂南大学 | 0 | 0 | 0 | 6 | 6 |
(試合は1Q10分で実施)
新チーム初の公式戦はちょっと情けない負け方でしたね。最初のドライブショットガンからのパスを繋いで敵陣まで進んだものの攻めきれずパント。対する摂南はランプレーがよく出て(阪大のランディフェンスはいつからこんなザルになったんでしょう?(^_^;)、前進するもゴール前でファンブルロストして得点できず。後半にも阪大が自陣でファンブルして得たチャンスにFG失敗と両チーム無得点で試合終了かと思われた残り23秒。摂南は自陣からの攻撃で敵陣に入った残り5秒、QBが投げたロングパスがディープゾーンに走り込んだレシーバーの胸にスッポリ入ってそのままTD。トライはブロックされたものの、最後の阪大のリターンもなんとかカバーして試合終了。阪大としてはあり得ないというか、情けない負け方をしたものです。あの状況を考えればロングパスは絶対警戒(ランならエンドゾーンまでに止めさえすれば残り時間がない)なのにディープゾーンも通常の守備体形を取ってレシーバーをフリーにしちゃいました。せめてキャッチ後即タックルできないとだめでしょう。普通はプリベントですけどね>あの局面(-_-)