http://sankei.jp.msn.com/world/china/071023/chn0710232013002-n1.htm
【北京=矢板明夫】本物の華南トラなのか−。いま、写真の真偽をめぐり、中国で大論争が起きている。
今月3日、陝西省鎮坪県の山中で、猟師、周正竜氏(52)が一頭の野生のトラを発見し撮影した。地元の専門家らが鑑定した結果、写っているのはほぼ絶滅したといわれる華南トラであると断定され、野生の華南トラが43年ぶりに確認される重大発見となった。
公表された写真が3枚だけなので、「捏造説」が出ているようです。撮影者によれば「写真は71枚もあるので、捏造ではない」と主張しているそうです。40年以上確認されていない華南トラですが、本物なら本当に大ニュースですね。