http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20070719/130168/
公職選挙法に抵触するとして、これまで各党が自粛していた選挙期間中のインターネットによる情報発信。ところが7月12日に公示された参院選では、なし崩し的に破られ始めている。
現状を考えれば無意味な規制のようにも思われます。その一方で Web サイトの更新にどれだけ効果があるかもちょっと疑問です。Web サイトの場合は見に来てくれないと情報を受け取ってもらえないわけですから。これに対してメールマガジンなどは登録さえしてあればどんどん送られてくるので、情報発信の効果がありそうです。もっともこちらも最初に登録してくれないとダメですが・・・。
結論から言って積極的に情報収集しようという人にとっては有効ですが、そうでない人にとってはネットによる情報発信はさほど有効ではないのでは？と思います。
