7日土曜日に等々力陸上競技場で行なわれたアメリカンフットボール ワールドカップの開幕戦を見てきました。カードは日本vsフランスで、結果は日本が 48-0 と圧勝でしたが、他にも色々時になる点がありました。
- バス停から入場ゲートへの案内板が不親切で大回りさせられた(-_-)。
- バス停から人の流れに沿って歩いていくとメインスタンド正面にたどり着きましたが、ここにはチケット売場と関係者入り口しかありません。で、チケット売場はありますが、何番ゲートは左へ、とか、右へ、とかっていう案内がまったくありません。結局逆方向に行ってしまったので、スタジアムを4分の3周する羽目になりました。
- 「完売」？
- という情報も聞きましたが、場内はかなり空席が目立つ状況でした。そもそも完売のはずなのにメインスタンド側のチケット売場で当日券を売っているっていうのはどういうこと？
- ゲームクロック管理
- 試合序盤から気になっていたんですが、レフェリーが計時開始を指示するタイミングを明らかに間違っていますが、他の審判もチーム関係者も気が付かないのか、なかなかアピールもなく、修正されないままゲームが進行。前半終了間際に日本代表が残り27秒で敵ゴール前で攻撃権を得ながらも、主審がレディ・フォー・プレイで時計を廻したので、日本代表は１プレーしか攻撃できず、得点できませんでした。ここにいたってようやく阿部監督以下日本代表コーチ陣も時計の動かし方がおかしいと気が付いたようです。でも、抗議したのかどうかは分かりませんが、後半も同じ様子でしたよ。
- 12分クオーター？
- もう一つ驚いたのは開幕試合が１クォーター12分制で行なわれたこと。てっきり正式な１クォーター15分で行なうものだと思っていたので、ちょっと意外でしたよ。
