http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070423-00000183-jij-pol
22日投開票され田上富久新市長が誕生した長崎市長選で、無効票が全投票数の約7%に上ることが市選挙管理委員会の調べで分かった。その半数以上が「非候補者名の記入」で、大方は銃撃された故伊藤一長前市長への票とみられる。
伊藤前市長への投票は無効となるわけで、一部では再投票を求める声もあるようですが、無記名投票なので、期日前投票を全部無効にして、改めて投票してもらう以外に対処方法はありません。そうすると、故人以外への投票分も含めて再投票ということになり、それはそれで問題かなと。