MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

関学大、2年ぶりV=立命大との全勝対決制す−関西学生アメフット(時事通信)

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061126-00000068-jij-spo

アメリカンフットボールの関西学生リーグは26日、神戸ユニバー記念競技場で1試合が行われ、関学大立命大との全勝対決に16−14で勝ち、7戦全勝で2年ぶり48度目の優勝を果たした。5年ぶり44度目の出場となる東西大学王座決定戦(甲子園ボウル、12月17日)で、関東代表と対戦する。

他の各紙でも報じられています。

ただ、京都新聞だけは「立命大、惜敗」という書き方になっているのが面白いですね。

昨日、観戦帰りに友人のMさんと話していたのですが、事実上の決勝点になったセイフティの2点についてはサイドライン(コーチ)のベンチワークの差が出たという感じですね。
あの2Q終了間際の状況で「パントを蹴らなくてはならない状況」に陥るように仕向け、かつそれに乗せられたばかりか、回避策を講じなかった立命館の失敗だったということですね。
数字の上ではほとんどの項目で関学を上回ったにもかかわらず、わずかなミスと幸運の女神の微笑み(関学がゴールに攻め込んでQBがファンブルしたのにオフェンスラインがそれをリカバーしてTDになった)の結果が、関学の勝利に繋がったと言えます。