- バス停に並んでいるとタバコをふかしながら並ぼうとする年配の男性。「バス停は禁煙ですよ」と声をかけても何を言うのか？という顔でこちらを見ています。掲示を示すと列を離れていきましたが、見ると手には携帯式の灰皿が・・・。灰皿を携帯するような人でもその場所で吸っていいかどうか気にもしないというのは困ったものです。
- バスの車内。４人掛けのシートの一番右端に座っていると、一つおいた左に年輩の御婦人が座りました。何を思ったのか被っていた帽子を私のすぐ横のシートの上に置くのですが、その際にふわっという感じで私の腕にかかるようにして置くのですが、当たっても平気な顔です。さらにカート式のバッグを自分の左のシートの前に置き、そこから新聞を取り出して大きく広げて読み始めました。どうやら新聞を広げて読むために左右の席に人が座らないようにしたかったようです。
