http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060911-00000033-zdn_m-sci
●上位モデルには1Gバイトのメモリを内蔵
今回、アジア太平洋地域で発表されたモデルは、「HP iPAQ rx4000 Mobile Media Companion」だ。製品名の“Mobile Media Companion”という言葉にピンと来た人も多いかと思うが、iPAQシリーズの中ではミドルレンジに位置付けられる。従来機のようにカメラを内蔵していたり、専用のAVランチャーを備えていたりといったギミックは持たず、シンプルなメディアプレイヤー/ビューワーに徹している印象だ。
日本での発売(日本語版の投入)に関しては未定のようですね。スペックを見るとなぜか重さが書いてないというのが謎ですね。
iPAQ rx4000 Mobile Media Companionの主なスペックは次の通り。
- OS:Windows Mobile 5.0
- CPU:Samsung S3C2442A(400MHz)
- 液晶:2.8インチQVGA
- フラッシュメモリ:1Gバイト+128Mバイト(上位機の場合)
- RAM:64Mバイト
- 無線LAN:IEEE802.11g/b
- Bluetooth:Bluetooth v2.0
- MMC/SDメモリカード(SDIO対応)
- サイズ:102(幅)×63.5(奥行き)×16.75(高さ)ミリ
- 価格:299米ドル