http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060413-00000007-yom-soci&kz=soci
「生駒山を望む」と、眺望の良さをPRして大阪・JR難波駅前の超高層マンションを分譲した近鉄不動産(大阪市)が、4年後の昨年秋、約80メートル東に11階分高い別のマンションを建てた。
「眺望の変化」については将来的に何の保証もされないのは当然だと思います。この事例では建設主体が同じ事業者ということで道義的には問題があるかもしれませんが、法的に問題があるとは思えないですね。
それよりもこの記事の末尾に国立市のマンション建設に伴う景観破壊の判例を取り上げていますが、眺望と景観は直接関係無いと思います。これを書いた記者のセンスを疑いますね。