リーグ戦も終盤、快晴微風の好天の中、第1試合が始まりました。
同志社大K中井選手(#6)のキックで試合開始。
ボールを持って突進する神戸大QB多和選手(#7)
FGを狙う同志社大K中井選手(#6)
今日大活躍、同志社大RB福山選手(#25)
チームのピンチに負傷のため欠場していた同志社大主将兼RB永富選手(#1)登場
龍谷大の選手のシャツには「南無阿彌陀佛」の文字が・・・
龍谷大QB善元選手(#12)をタックルする近大DL高山選手(#97)
元気に応援する近大チアリーダーさんたち
近大のK春日井(#5)が決勝の逆転FGを狙う
- 第3試合:立命館大学○31−21●関西大学
- TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q T
- 立命館大学パンサーズ(赤) 10 0 6 16 32(6勝0敗)
- 関西大学 カイザーズ(白) 14 7 0 0 21(3勝3敗)
- 開始最初の攻撃で立命館はQB池野からWR大滝へのロングパスがヒットし、そのままTD。この勢いで立命館が突っ走るかと思われましたが、直後のキックオフで関大は大きくリターンし、ゴール前8ヤードへ。ここで1プレーでTDを挙げた関大は7対7の同点に。
- さらに次の立命の攻撃でRB佃がファンブルしたボールを関大DB高橋が拾い上げ、そのままTD。試合開始わずか2分足らずに計3本のTDが・・・。
- 立命館はオフェンスが好調で再三敵陣に進むものの、詰めが甘くFGどまり。さらにFG失敗となかなか有効に反撃できません。さらに反撃に出たQB池野のパスを関大DB高橋(←またかよ!(^_^;)にインターセプトされ、そのままTDに。関大21−10立命館で前半終了。
- 後半に入ってもイライラする展開が続きましたが、池野から大滝へのパスで5点差。さらに澤和のFGで2点差に。そして試合終盤の4Q9分33秒、QB池野からWR前田への50ヤードTDパスが通ってついに逆転。終了間際にももう1TD追加して32対21でなんとか関大に逆転勝ちしました。
- ただ、この試合、手元の計算では立命館は前半だけで300ヤード近く獲得。一方の関大は前半は20ヤードあまりに押さえ込んでいたのですが・・・。後半も獲得ヤードでは圧倒していただけに見ているほうとしては歯がゆい展開でした。なにしろゲームクロックの48分間の内、最初の2分弱と終了間際の2分半以外はずぅーっと関大がリードしていたわけですから・・・(-_-)。
- 2週間後には関西学院大と全勝対決するわけですが、もう一度ねじを巻きなおして悔いの無い試合が出来るようにしてほしいものです>パンサーズ諸君!
パスを投じる立命館QB池野選手(#12)
パスを投じる関大QB森口選手(#14)
試合終了後スタンドに上がり、ファンの声援を受ける主将のLB塚田選手(#9)たち