http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0503/16/news066.html
ウィルコム社長の八剱洋一郎氏は3月15日の発表会で、「カメラをもっといいものにしてほしいとか、ユーザーの声は届いている。今年は端末のラインナップを増やしていく」と発言。発表会後に「音声とデータ両方に対応できるカードタイプのものがもうすぐ、3〜4カ月くらいで出てくる予定」とコメントした。
「音声とデータ両方に対応できるカードタイプのもの」というのがジャケットフォンのようです。「3〜4カ月くらいで出てくる」ということは夏でしょうか?
過去の記事でも
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0407/21/news030.html
R-SIMと名付けられたSDカード大のモジュールに、電話帳メモリなどを含めたPHS機能を集約。各種端末に差し替えて使える「ジャケットフォン」をDDIポケットが開発している。
- データカードを差し込む音声端末〜DDIポケット
http://www.itmedia.co.jp/mobile/0309/17/n_ddip.html
CF型データカードを音声端末に差し込むと、通話が可能に。DDIポケットがWPC EXPOで試作機によるデモを行っている。
などと色々と試作モデルなどが発表されてきました。ただ、最近の発表のように R-SIM モジュールを CF カードと音声通話用電話機で差し替えて使うよりは、当初の試作モデルのように通信用 CF カードを差し込むと音声通話用電話機になるほうが出先で実際に運用するには使いやすいような気がします。
CF カードを挿すと音声通話用電話機に