MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

こんどは伊香保温泉で水道水使用

群馬県の有名な伊香保温泉で水道水や井戸水などを使用しているにも関わらず、「天然温泉」などと称していたことが判明。
日本でも法律で温泉を名乗っていいのはどうこうと決まっているはずなので、明らかな違法行為なんですが・・・・。
確かに湧出するお湯の温度が十分でないところでは沸かして使っているところがあるのは確かですが、水道水では銭湯と変わりがありません。水道水を使っていた旅館の言い分としては、

  • 「元々大浴場はなっかたが、お客の要望で作った」
  • 「源泉の量が少なくもらえない」
  • 「源泉が遠いので引いても温度が下がり、どうせ沸かさないといけないから同じこと」

など色々で、源泉の量が少なく温度が低めというのは事実のようですが、虚偽表示をしているという意識は希薄なようで、困ったものです。