港サッカー場の試合を存分に楽しんだ後、とりあえずあおなみ線で名古屋駅へ。
大阪への帰路は、（１）新幹線、（２）在来線乗継ぎ、（３）近鉄特急、などを考えていました。
しかし、結局は一番安い在来線で帰ることにしました。
理由としては、この時間帯は大垣乗換が不要で、米原で一度乗り換えれば、σ(^_^)の地元・高槻まで楽に帰れることがあります。米原の乗換も同一ホームでの乗換なので、楽チンです。(^_^)
ただ、問題は名古屋駅の長距離切符売り場が長蛇の列だったことですね。しかたがないので、近距離用の券売機で米原（東海と西日本の分岐駅）までの切符を買って名古屋からの新快速に乗り込みました。
米原で乗り換えましたが、車掌の巡回は東海でも西日本でも無かったので、到着した高槻駅で自動精算機に切符を投入しましたが、エラーとなり、「係員に申し出てください」というメッセージが出ます。
しかたがないので、改札口の駅員に頼んで精算してもらいましたよ。やはり、自社圏外の駅からの切符は精算できないのかな。ちょっと不便。
とにかく、名古屋から高槻まで２時間半弱で帰ることができました。(^_^)
