MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『犬も食わねどチャーリーは笑う』 9:40


高槻アレックスシネマ スクリーン1にて。

2022年「犬も食わねどチャーリーは笑う」Film Partners 作品。
監督:市井昌秀
出演:香取慎吾(田村裕次郎=ホームセンターの副店長)、岸井ゆきの(田村日和=裕次郎の妻)、井之脇海(若槻広人=裕次郎の後輩/近日結婚予定)、余貴美子蓑山さん=裕次郎の同僚)、的場浩司(浦島店長=バツ3)、眞島秀和(葛城周作=日和のセクハラ上司)、浅田美代子(田村千鶴=裕次郎の母)、きたろう(本人役)、森下能幸(コールセンターのスタッフ)、菊地亜美(旦那デスノート著者の一人)、他。
客と店員という形で知り合った裕次郎と日和は結婚して数年。日和は理想と現実のギャップにストレスを溜め込んでいたが、「旦那デスノート」という SNS への書き込みでストレスを発散させていた。
だが、旦那デスノートの書籍化の話があり、著者の集まりに裕次郎の同僚で日和とも面識がある蓑山が現れたことから騒動が持ち上がる。

いやー、色々と笑わせてもらいましたが、本筋は若槻の結婚がらみかと思っていた予想は外れました。(ちょこっと出てきましたが)
しかし、裕次郎もその歳で2年半もセックスレスって、ちょっと心配。本人はなんやら物質の補給で大丈夫、ってなことをのたまっていましたが、奥さんの方は大丈夫なのか?そういう気遣いが足りないのかな。
【余談】「旦那デスノート」って、「デスノート」の意味を取り違えていると思うのはσ(^_^)だけ?
【余談2】的場浩司の出番が思ったより少なかった。(^_^;)
【余談3】エンドロールにも出ていたけど、『小説:『犬も食わねどチャーリーは笑う』(著:市井点線 / 小学館刊)』っていうのは原作ではないんですね。ノベライズということなのかな?