MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『たぶん悪魔が』 13:50


引き続き、テアトル梅田 シネマ1にて。

1977年フランス映画。
原題:Le diable probablement
監督:ロベール・ブレッソン
出演:アントワーヌ・モニエ(シャルル)、アンリ・ド・モーブラン(ミシェル)、ティナ・イリサリ(アルベルト)、レティシア・カルカノ(エドヴィージュ)、他。
裕福な家柄の青年シャルルは、自殺願望にとり憑かれていて、環境破壊を危惧する友人ミシェルや、2人の女性アルベルトとエドヴィージュと一緒に過ごしても、死への誘惑を断ち切ることはできない。そんな中、シャルルは冤罪で警察に連行されてしまう。
うーん、何が何だかよく分からない作品でしたね。(^_^;)
まさか、あんな死に方をするなんて・・・。
1977年にベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞したそうですが、そんなに凄いの?(^_^;)