大阪ステーションシティシネマ スクリーン10にて。
2021年アメリカ映画。
原題：Marry Me
監督：カット・コイロ
原作：ボビー・クロスビー
出演：ジェニファー・ロペス（カット・ヴァルデス＝世界的歌手）、オーウェン・ウィルソン（チャーリー・ギルバート＝数学教師）、マルーマ（バスティアン＝音楽界の新星＝カットの婚約者）、クロエ・コールマン（ルー＝チャーリーの娘か、他。
世界的歌手キャットと音楽界の新星バスティアンは、ファンの前で華々しく結婚式を挙げようとしていた。しかし式の直前、バスティアンの浮気が発覚。失意の中ステージに登壇した彼女は、客席にいた見ず知らずの数学教師チャーリーを指名し、突然プロポーズするという驚きの行動に出る。
一般人男性と有名人女性の恋といえば、『ノッティングヒルの恋人』を思い出しますね。(^_^)
しかし、本作は式当日の破れかぶれの行動だったので、うまく行くはずはない、というか男の方は取材やパパラッチが殺到して大変だと思う。
とりあえずはハッピーエンドのようですが、ずっとうまく行くのかどうかは・・・・・。(^_^;)
【余談】主演のジェニファー・ロペスは御歳50を越えているんですね。ちょっとビックリというか意外でした。もうそんな、御歳だったとは・・・。
