シネ・リーブル梅田 シネマ３にて。
「角川映画祭」での上映です。
1991年「天河伝説殺人事件」製作委員会作品。
監督：市川崑
原作：内田康夫
出演：榎木孝明（浅見光彦）、岸惠子（長原敏子）、日下武史（水上和憲）、財前直見（水上秀美）、山口粧太（水上和鷹）、岸部一徳（道伝正一＝和憲の弟子）、神山繁（高崎義則＝分家）、奈良岡朋子（権藤綾＝元教師）、大滝秀治（仁礼神官）、常田富士男（中村＝巡査）、酒井敏也（石渡五郎＝板前兼番頭）、岡本麗（石渡ユリ＝女中）、加藤武（仙波警部補）、斎藤洋介（倉田刑事） 、小林昭二（橘署長＝吉野署）、岸田今日子（水上菜津）、伊東四朗（剣持譲介）、石坂浩二（浅見陽一郎＝刑事局長）、他。
新宿高層ビル群で発生したサラリーマン急死事件に始まった天河村と、能楽の水上流にまつわる連続殺人事件に巻き込まれた浅見光彦の活躍を描いた作品です。
いやー、皆さん若い！(^_^;)
また、誰かさんも言ってましたが、市川崑監督の作品は室内の映像が暗いんですよね。リアリティを狙うとこうなるのかもしれませんが、画面が見づらいので、もう少し明るく撮ってもらいたかったですね。
