十三の第七藝術劇場にて。
2021年「黄龍の村」製作委員会作品。
監督・脚本:阪元裕吾
出演:水石亜飛夢、秋乃ゆに、一ノ瀬ワタル、他。
レンタカーでキャンプ場へ向かう8人の若者たち。山の中で車がパンクしたが、携帯電話も圏外。彼らは助けを求めて歩き始め、たどり着いたのは、怪しげな案山子がある奇妙な村だった。
この前見た『ベイビーわるきゅーれ』の坂元監督作品ということで、見に来ました。
この冒頭の設定だけで、ホラー映画の定番という感じですが、実は最初から違和感があった8人の中のある人物には「裏」がありました。
途中で人数が足りなくなるので???と思って見ていましたが、そういう訳だったのか!と納得。しかし、残りの4人は捨て駒なのかな?ちょっと気の毒。
【追記】エピローグで出てきたまさかの人物に場内からも笑いが起こっていました。(^_^)