https://digital.asahi.com/articles/ASP9Q7DXNP9QPLFA002.html
阪急阪神百貨店は22日、建て替え工事中だった阪神梅田本店(大阪市)の2期棟の大半を、10月8日に開業すると発表した。来春には全面開業し、3年前に開業した1期棟とあわせて、2014年から始めた工事が完成する。4フロアを飲食関係とし、「食の阪神」という売りを強化する。
うーん、まあ、地下で再開したスナックパークを見ても期待しないことにしました。
以前は地下2階に飲食店街があり、リーズナブルな価格でいろんな料理が楽しめる店が並んでいたのですが、スナックパークがテナントばかりになり、価格帯がかなり高くなり、「安くて美味しい」ではなくなってしまったので、完全に足が遠のいています。
なので、新館に飲食フロアができたとしても全く期待していません。関西人からしたら「高くて美味い」のは当たり前、「安くて美味い」店に期待しているのに・・・。
記事によると、「地下2階には1人でも気軽に入れる店や、はしご酒が楽しめる19店がそろう飲食店街『阪神バル横丁』をつくる」とのことですが、元々、地下2階の飲食店はスタンド形式などお一人様向けが主体だったので、何をいまさらという感じです。
また、「はしご酒を楽しめる」って飲酒を前提とした店が増えるのでは、飲まない人はノーサンキューでしょうし、やっぱり期待できないですね。
それよりも「全面開業すると、売り場面積は建て替え前の14年と同じ」と書いてありますが、道路を跨いで南側のビルと一体化したはずなので、売り場面積は増えるんじゃなかったのかな?(謎)