https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/635104
京都市は、行財政改革の一環で計画している敬老乗車証と学童クラブ事業の変更案を市ホームページ（ＨＰ）で公開していない。市議会には既に説明しているが、担当部署は「関連する条例案が可決しておらず、内容が確定していないため」と“非掲載”の理由を説明する。しかし高齢者や子育て世代の負担増に直結する内容だけに、市民や専門家からは市の情報公開の在り方に疑問の声が上がる。
議会の承認得る前であっても、市民生活に影響を及ぼす案件であれば、市の施策として「こういう風に進めたい」という方針や計画は公開すべですね。
「確定しないため」というのは当たり前のことで、議会に出す案を事前に公開しても何の問題も無いと思いますけどね。
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これによると見直し内容はこの時点で明らかになっていたようですが、誰でも見られるところには情報は無かったということですかね？
この時には「サービス削減内容」は示さなかったそうですね。すでに「案」は決まっていたはずなんですが・・・。
世帯の所得に応じた料金から一律料金にするそうで、低所得者層ほど負担増が大きくなるように変更するというのはどうなんだろうかと思いますが・・・。
